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【電気火災】トラッキングについて

電源プラグに長時間差しっぱなしになっているコンセントは注意が必要です。
トラッキング火災が起きる可能性が高まります。
トラッキング火災とは、コンセントのプラグの間にホコリがたまり、そのホコリが空気中の水分を吸収することで、プラグの刃の間に小さな放電が発生し、プラグの表面に炭化導電路ができ発熱・発火し火災になることです。
トラッキングによる火災は防ぐことができます。
大掃除の時、普段抜き差ししないテレビや冷蔵庫等のコンセントを抜きプラグの両刃の間を拭いて下さい。そして、拭き終わったらしっかりとプラグを差し込んでください。